2007-08シーズンのカンプノウ
先週末のマジョルカ戦によって、カンプノウの2007-08シーズンの幕は閉じられた。今シーズン、同舞台でリーガエスパニョーラ、チャンピオンズリーグ、コパ・デル・レイ(国王杯)の3つの大会を戦って来たバルサは、29試合で20勝6分3敗、60得点16失点の好成績を残した。
【ほぼ完璧だったチャンピオンズリーグ】特に、カンプノウで絶対的な強さを誇ったのがチャンピオンズリーグだった。バルサはホームで6試合を戦い、5勝1分の成績を収めた。1分は準決勝の対マンチェスター・ユナイテッド戦だった。フランク・ライカールト監督率いるFCバルセロナは、そのスペクタクルなフットボールと共に、同大会で10ゴールを決め、失点は僅かに1だった。
【まずまずのリーガ】リーガエスパニョーラにおけるバルサは、特に前半戦はカンプノウの歴史の中でも最高の戦いぶりを見せたシーズンだった。すなわち、9勝1敗の成績を収めた。しかしながら、後半戦、特に終盤は失速、最終的にカンプノウの成績は14勝2分3敗となった。この間、バルサは46ゴールを決め、ホームでの得点数としてはリーガ第2位を誇っている。一方、失点12はリーガ最小だ。
【コパ・デル・レイの鍵はカンプノウ】今シーズンのコパ・デル・レイ(国王杯)では、バルサは決勝目前にして敗れ去った。しかし、そこまで勝ち進むことが出来た要因は、地の利にあった。ベスト32でのアルコヤーノ戦を問題なく突破すると、続いてセビージャ、ビジャレアルを接戦の末に打ち破った。いずれも1stレグを敵地で戦い、2ndレグをホームで戦えたことが、大きな要因となった。そして、準決勝は逆に1stレグがカンプノウでの戦いとなり、圧倒的に試合を支配したにもかかわらず、1-1の結果を上回ることが出来ず、2ndレグのメスタージャで敗れ去っている。
今シーズンのカンプノウでのコパ・デル・レイ(国王杯)の成績は、1勝3分だった。
【バルデス、最長時間プレー】 今シーズン、カンプノウで最も長い時間プレーしたのはGKのバルデスだった。同選手は29試合中26試合に出場した。
出場しなかった3試合はチャンピオンズリーグの対シュツットガルト戦、リーガエスパニョーラの対マジョルカ戦、そしてコパ・デル・レイ(国王杯)の対アルコヤーノ戦だった。
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