ライカールト「名誉なことだった」
明日、カンプノウで行われる試合は今シーズン、同スタジアムで行われる最後の試合となる。しかし、それだけではない。フランク・ライカールト監督にとって、ファンの前で指揮を執る最後の試合になるのである。そんな同監督が、明日のマジョルカ戦に向けて、記者会見に臨んだ。
「常に我々は心からの気持ちで、誠実に任務に取り組んで来た。沢山の良い思い出が残っている。ここでの事は決して忘れることは無いだろう。どんな結果よりも、ここで出逢った選手、コーチ陣、会長、そしてスタッフ達と共に働けたことが、何よりの良い思い出だ。ここで5年間働く機会を与えてもらったことに感謝している。私は常にチームにとってベストは何かを考えることに務めてきた。そしてクラブの為、ファンの為に自分が出来るベストを尽くそうと務めて来た。私にとって、この5年間は名誉なことだった」
【責任を取る】「この結末は、チームが結果を掴むことが出来なかったのだから当然だ。それがフットボールの世界の掟、受け入れなければならない。だから私は決して傷ついてはいない。今ここで思い出されるのは、数々の喜び、ここで共に働いた仲間、そして私がここで得た経験だ。それらは、今後の私の中で生き続けるだろう。
私は当然の事として、いつものように責任を取るだけの話。周囲は会長の事を色々言っているようだが、彼はゴールを決めることは出来ない。結果が伴わない時、それと会長とがどう関係があるというのだろう。このクラブに魂を賭けている人々の事をもっと信頼しなければいけない。
選手達は今ある状況の中で、出来る限りのベストを尽くして来た。彼らは常にクラブの為に全力で戦おうとしていた。仲間の為にも、そして自分自身の為にも」
【カンプノウでのラストゲーム】「明日が私の最後の試合だからと言って、何かを期待はしない。常に重要なのはグループの存在だ。私は単なるチームの1部であり、同僚、クラブの1部でしかない。何か特別な注目を浴びるべきではない。どんな状況であれ、私が望むことは唯一つ、チームがファンに良いイメージをもたらすことだ。素晴らしい試合でファンを引き付けて欲しいということだ。
エル・クラシコの後の試合!?当然ファンは不満な状態にあるはずだ。ブーイングが起これば、それは私に対しても向けられたものと捉えるつもりだ。私はグループの1部だ。皆同じ船の同士であり、私一人が特別なことは何も無い」
【グアルディオラ】「私は彼を知っているし、彼に尊敬の念を持っている。今シーズン、彼は素晴らしい仕事をしている。彼はクラブ生え抜きの人間であり、本当に彼には心からの幸運を願っている」
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