バレンシア戦後のライカールトのコメント
チャンピオンズリーグの決勝進出を逃した直後ということもあり、ファンの厳しい目にさらされた中で行われたバレンシア戦だったが、選手たちはこの難しい状況の中でも勇敢に戦い6対0で快勝した。試合後の記者会見に臨んだライカールト監督は「選手たちはこの困難な状況に適切なメンタリティーで臨み、素晴らしいプレーを披露した」と語り、選手たちの姿勢に賛辞を送った。
【早い時間帯の先制ゴール】ここ4試合無得点のバルサだったが、この悪い流れを大量得点と共に断ち切った。早い時間帯での先制ゴールが決め手だったと語るライカールト監督は、「早い時間帯の先制ゴールはチームに自信を与えてくれる。バレンシアは引き分けを狙っていたのかもしれないが、早い時間帯に先制ゴールを決めたことにより更に追加点を決めるチャンスが生まれた」と分析した。
【得点後のセレブレーション】6ゴールを決めたにもかかわらず、選手たちは各ゴールを盛大に祝うことはなかった。この点に関してライカールト監督は、「今晩の試合に勝てて我々は満足しているが、今シーズンの出来に対しては満足していない。ファンの気持ちも同じだったと思う。その証拠に、3対0となってもカンプノウは静けさに包まれていた」と語った。
【メッシへの賛辞】メッシのチャンスを作り出すプレーにライカールトは特別に賛辞を送ることを忘れなかった。「メッシは試合開始から素晴らしいプレーをし、試合のリズムを作り出していた。他の選手たちもメッシに続く形でいいプレーをしていた」
【自己反省】今シーズンの出来を問われたライカールト監督は、自己反省をすることを忘れずにこう振り返った。「国王杯とチャンピオンズリーグの両方で準決勝で敗退してしまったが、チームはいいプレーをしていたと思う。あと少し幸運に恵まれていれば、どちらかの大会で決勝進出出来ていたと思う。チームは常にタイトル獲得を目指して戦ったが、常に思い通りの結果が得られるものではない。データ上での実力評価と現実は決して同じ物ではない」
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