ライカールト「誇りを持って戦い続ける」
明日のバレンシア戦に向け、記者会見に臨んだフランク・ライカールト監督
「我々は落胆している。タイトル争いから脱落し、チームは目標を達成することが出来なかった。私は監督だ。第一の責任は私にある。選手達は常に正々堂々と戦った。今は出来る限り良い形でシーズンを締めくくることが重要だ。我々はその目標を達する為に、気持ちを高め、意欲と誇りを持って戦い続けなければいけない」
【決勝へ足りなかった1ゴール】「我々は今シーズン、リーガで不安定な戦いをしてしまった。しかし、成功と失敗は常に紙一重だ。我々はチャンピオンズリーグの準決勝でマンチェスター・ユナイテッドに敗れた。しかし、最高の戦いを演じたし、僅かな部分の差で敗れ去った。バレンシアとのコパ・デル・レイ(国王杯)もそうだ。僅か1点に泣いた。ちょっとした運があれば、我々は決勝の地を踏むことが出来たはずだ」
【リーガでの戦い】「ビジャレアルとは4点差ある為、難しいことは分かっている。だが、我々はリーガでの残された4試合、最後まで2位の座を目指して戦う。今シーズン、我々はリーガで良く戦ったし、出来る限りのことはしたと思う。しかし残念ながら結果が伴わなかった。だが、選手達は戦う姿勢、強いメンタリティー、献身的な働きを見せてくれたと思っている。残念ながら今シーズンは多くの怪我人が出てしまった。だが、私は言い訳を好まない。とにかく、リーガではもっと良い結果が出せただけに、残念だ」
【カンプノウの反応】「マンチェスター・ユナイテッド戦の敗戦によって、クラブも選手もコーチ陣も、そして全てのバルセロニスタ達がショックを受けている。明日のカンプノウの観客がどういう反応をしようとも、私は彼らに何かを要求出来る立場には無い。人々はただ偉大なバルサが見たいだけだ。そしてそれは我々も望んでいることだ。我々は戦わなければいけない。そうすれば、いつものように彼らはサポートしてくれるはずだ。我々はただ、ピッチ上でファンに伝わるプレーを示すことだ」
【ベテランが戻ったバレンシア】「バレンシアは常にカンプノウで良い結果を掴み取っているチーム。必ず難しい試合になるだろう。経験豊かなベテランがチームに復帰したことも彼らのプラスになるだろう。また、彼らは非常に効果的に時間を費やすチームで、我々がリズム良くプレーすることを妨げることが出来る。明日の試合に勝つ為には、全力で戦うことが重要だ」
【ライカールトの将来】「私は毎日チキ(テクニカル・ディレクター)と話をしている。私は彼に対しても、クラブに対してと同様、大きな敬意を持っている。私は常にチームにとってベストだと思うことに務めてきた。バルサというクラブで働けることはとても名誉なことだ。我々にはゆっくりと腰を据えて話す時間がある。私の気持ちは変わらない。バルサのようなクラブで働けることに、今も変わらず大きな期待と意欲を持っている」
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