アウェイで強いバレンシア
今週日曜日に対戦するバレンシアは、現在15位で降格圏内まで僅かに4ポイントしか離れていない窮地の状態にある。コパ・デル・レイ(国王杯)のタイトルを手にしたものの、ロナルド・クーマン監督は更迭、その代役としてボロ監督がシーズン終盤の手綱を握ることとなった。今シーズン、リーガでは不安定な戦いが続くバレンシアは、ホームでは僅かに18ポイントしか獲得しておらず、これは最下位のレバンテと並ぶ最低の数字となっている。しかしながら、アウェイではここまで7勝3分の数字を残し、24ポイントを獲得。このアウェイの数字を上回るチームは僅かにレアル・マドリードとビジャレアルしかいないのである。
【開幕アウェイ4連勝】シーズン開幕当初、キケ・サンチェス・フローレス監督の下、バレンシアは4試合連続アウェイ戦を勝利した。すなわち、アルメリア、ベティス、レクレアティボ、そしてデポルティボ戦で勝利を収めている。当時はフェルナンド・モリエンテスが好調を維持し、これらの試合で計4ゴールを決めている。
【オスカル・フェルナンデスからクーマンへ】キケ・サンチェス・フローレス監督更迭後、その任を代行したのがバレンシアBの監督だったオスカル・フェルナンデスだった。同監督時代、バレンシアはソ¥ン・モイシュでマジョルカを破り、またクーマン・バケーロ体勢になってからはアウェイでバジャドリードとレアル・マドリードに勝利している。サンチャゴ・ベルナベウではラウールに先制ゴールを奪われたものの、ビジャの2ゴールとアリスメンディのゴールで2-3と逆転勝ちを収めている。
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