エトー「僕はこのチームを信じている」
練習後のインタビューに応えたサムエル・エトー
「バルサはマンチェスター・ユナイテッド戦の2試合、本来あるべき姿で戦ったと思う。プレースタイルもそうだし、戦う姿勢もそうだった。このバルサと共に皆夢を見ることが出来たし、大きな期待を抱けたはずだ。これらの試合は個人的にも選手として、やっていて楽しかった。ただ、僕らにはゴールが足りなかった。そして、僕らはオールド・トラフォードを泣きながら後にした。だけど、今回の準決勝で見せたような戦いぶりを続けて行けば、このチームはまだまだ大きなことを成し遂げる力があると思う。僕はこのチームを信じている」
【サイクルの終わりか!?】「僕はそういうテーマを喋る立場の人間じゃない。そういうことはチキ・ベギリスタインやライカールト、そしてラポルタの仕事だ。確かにこの2シーズン、僕らは何のタイトルも手にすることが出来なかった。だけど、僕は再びこのチームがそれらを勝ち取ることは可能¥だと思っている。僕らは以前、それ程特別な訳ではなかったし、今決して酷い訳でもない」
【より良い形でシーズンを締めくくる】「バルサのような常に勝利を求められるクラブに所属するということは、何のタイトルも手に出来なければ満足出来ないのは当たり前の話だ。僕はこのクラブで4シーズンをプレーしたけど、その間に5つのタイトルを手にすることが出来た。そして今シーズンはもっとタイトルが欲しかった。だけど今となっては全ての可能¥性が消えてしまったのだから仕方がない。今は出来るだけ良い形でシーズンを締めくくることが必要だ。そして、来シーズンに向けて準備を始めることだ」
【全力を尽くした】「僕は2度の大きな怪我を負い、その影響でフィジカルコンディションが最高の状態でプレー出来た試合が少なかった。それでも持てるものは全て発揮しようと努力してきた。今シーズンは12月から戦線に復帰し、コパ・アフリカを含めれば26試合で21ゴールを決めてきた。常に自分の出来る範囲の事をやろうと務めてきた。少しずつ少しずつ、日に日に状態は良くなっている。引き続き努力し、今あるものを全て出し続けることだ。僕の目標は、かつての自分を取り戻すこと。2度の大きな怪我の後だけに、それが難しいことは分かっている。だけど、今はそれを目標に努力を続けている。僕の頭には今それしかない。より良い自分に戻ることが出来れば、それだけこの偉大なクラブに貢献出来るわけだからね」
【何よりもバルサが優先される】「来シーズンのメンバー!?今新聞では色々言われているみたいだけど、クラブはFCバルセロナにとって有益な決断を下すだろう。バルサというチームが何よりも優先されなければならない。どんな選手よりもね。そしてどんな決断が成されようと、それがクラブにとって有益であれば良い。選手達は持っているものを全て出そうと努力する。仲間を助けようとね。だけど、時折上手くいかないことはある」
【バレンシア戦】「日曜日のバレンシア戦は全力で戦う。今、目の前にある試合を正面から立ち向かっていくことだ。僕の将来!?僕はこのクラブとまだ契約が残っている。そして、このチームでまだまだ楽しむことが出来ると思っている」
【レアル・マドリードへのビクトリーロード】「ビクトリーロードをレアル・マドリードの為に作る!?それはたいした問題じゃない。スペインではチャンピオンチームにビクトリーロードを作るのは慣習だ。FCバルセロナは他の全てのクラブの規範とならなければいけないクラブだ。それをやる必要があるなら、問題なくそれをやるよ。彼らはそれにふさわしい成績を収めたのだからね」
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